Initiatives for SDGs

SDGsへの取り組み
About SDGs

SDGsとは

持続可能な開発目標
(SustainableDevelopment Goals)

SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
SDGsの理念は「誰ひとり残さない(No one will be left behind)」です。この理念が示すように、SDGsは世界すべての人に共通する「普遍性」が特徴です。
SDGsの革新性は、17の目標それぞれにカラフルなメッセージアイコンを作成し、誰もが使えるツールとして公開したことにあります。

SDGs 17の目標

貧困の解決・飢餓の解決・教育などの社会目標、気候変動・エネルギー・生物多様性など環境目標、雇用・インフラ・生産と消費など経済目標に加え、不平等の解決・ジェンダーの平等・平和などが17の目標として体系的に整理されています。
21世紀の世界が抱える課題を包括的に挙げていることが分かると思います。

SustainableDevelopment Goals
Action Plan

当社の取り組み

当社はSDGs推進のため、17の目標に対して以下の取り組みを実施しています。直接的、間接的と様々ですが幅広くSDGsを推進していきたいと思います。

プラスチック事業

プラスチック事業 プラスチック事業
安全な水とトイレを世界中に

プラスチック製品の成形時に使用する水を再利用する循環システムを採用しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

油圧式成形機と比較して消費電力が約40~50%少ない電動式成形機を業界内でも早くから導入。
今後も環境負荷の小さい生産環境の整備に取り組みます。

働きがいも経済成長も

職場におけるサポート体制の整備も含め、障害者雇用の促進に取り組んでいきます。

つくる責任つかう責任

つくったプラスチック製品を販売するだけでなく、使用しなくなったプラスチック製品の回収とリサイクルを行うシステムの構築を目指します。

気候変動に具体的な対策を

バイオマスプラスチックを使用した製品開発に取り組んでいます。
自社製品をリサイクルすることでエネルギーを減らし、CO2排出量の削減にも貢献していきます。

パートナーシップで目標を達成しよう

プラスチックのリサイクルを同業他社とも協力し、業界全体で推進することを目指します。
障害者雇用には地域の特別支援学校と連携し、誰もが働きやすい環境の構築を目指します。

スポーツ事業

スポーツ事業 スポーツ事業
働きがいも経済成長も

Outreの開発、販売に携わる事により、社員に働きがいと持続的な雇用を生み出します。

つくる責任つかう責任

Outreの提供する商品の中には、スポーツシーンだけではなく身近な生活シーンにも繰り返し使用できる商品を開発する事による、使い捨て消費のムダを省きます。

パートナーシップで目標を達成しよう

Outreの商品開発を通し、地場、国内、海外のメーカーとのパートナーシップと、持続可能な商品開発を共に進める事が出来ます。

カフェ・食品事業

カフェ・食品事業 カフェ・食品事業
働きがいも経済成長も

店舗の運営・商品の製造・接客を通じ、従業員に働き甲斐と持続的な雇用を生み出します。

住み続けられるまちづくりを

古民家再生等による近隣地域(住民)との関りを通し、住みやすいまちづくりに継続的に協力します。

つくる責任つかう責任

常に仕入れの調整・商品の開発によりフードロスを減らす取り組みをしています。

クリエイティブプロダクト事業

クリエイティブプロダクト事業 クリエイティブプロダクト事業
働きがいも経済成長も

tasca4Dの商品開発・販売を通じ、社員の働き甲斐と持続的な雇用を生み出します。

つくる責任 つかう責任

永続的で質の高い商品を開発することで、無駄な消費を省きます。